ロードサイド
駅前や繁華街にある飲食店舗や商業密集地域とは違い、国道のような大きい幹線道路沿いに立地していることが特徴として挙げられます。ファミリーレストランのような駐車場付きの中型・大型店舗が一般的には多いですが、中には地域密着型の小型店舗もあります。
ロードサイド の居抜き売却のメリット
- 駅前や繁華街、商店街など都心部の店舗と比較すると家賃坪単価が安価である。売却先として個人だけではなく、中型・大型店舗を展開する大手チェーンも対象である。
- 駐車場がある店舗の場合は、幅広いエリアを商圏とすることができる。
- 個人の買取り希望者の場合、飲食店が集中するエリアを避け、地域密着型の店舗を造りたい買取り希望者も多い。
ロードサイド の居抜き売却のデメリット
- 人通りが多い立地は別として、閉店情報や売却情報が目につきづらい。
- 戸建など単独の建物に入居しているケースや中型・大型店舗が多いため、業態変更をかける際に大きくコストがかかってしまう。
ロードサイド の居抜き売却実績例
場所: | 東京都東村山市 |
---|---|
駅名: | 西武新宿線 東村山駅 |
面積: | 150坪程度(駐車場20台) |
階数: | 1階(一棟) |
売却までの期間: | 3ヶ月 |
売却金額: | 造作300万円で売却成功 |
売却成功要因: | 東村山駅徒歩15分。周辺は住宅街。もともとハンバーグやとんかつをメインとしたファミリーレストランでしたが、出店に勢いのあるお好み焼きチェーン店に売却成功。内装や厨房機器などそのまま使用できるものが多かったため、高額売却に成功。 |
まとめ
ロードサイド店舗は中型・大型店が多いため、居抜きで入居しても改装費用がかかるため、敬遠されてしまうケースもあります。
そのため、同じような業態で出店を考えている買取り希望者を見つけることが高額売却へ結び付ける秘訣となります。
また、一部ではあえて郊外ロードサイド店舗は家賃が安いことから出店を強化しているチェーン店も増えており、飲食店以外の物販店やサービス店舗なども売却対象先となってきます。
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