中目黒駅
◆ 中目黒駅 の居抜き人気度
Aクラス
◆ 中目黒駅 の乗降客数と路線
乗降客数(1日) | 約 22万人 |
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路線 | 東急東横線、東京メトロ日比谷線 |
中目黒周辺で飲食店舗を閉店したい、売りたいと思ったら・・・
中目黒の飲食店を閉店し、その店舗を高く、そして速やかに売却をしようと思ったら、以下のステップで行いましょう。
最初に売却方法を決めます。店舗売却には2つの方法があります。それは「事業譲渡」と「居抜き物件売却」です。
事業譲渡とは、賃貸契約、内外装、厨房やエアコンなどの設備、テーブルや椅子などの什器、食器などの備品、今いる従業員との雇用契約、提供中のメニューなど商売を丸ごと譲ることです。購入した人がこの商売をそのまま引き継ぐことがほとんどです。
これに対して居抜き物件売却には雇用契約やメニューは入らず、賃貸契約、内外装、設備と什器だけを売却することで、売却後は業態変更して営業する場合も多いです。
現在繁盛している店舗の売却の場合は事業譲渡の方が高く売れます。そうでない場合は居抜き物件売却の方が早期に売れます。
売却方法が決まったら、支援してくれる業者を選定します。早期に、なおかつ高く売却したい場合は、やはり「餅は餅屋」なので、専門業者に頼ったほうがベターです。
業者の決定の次は、物件所有者に売却の告知をしましょう。これは賃貸借契約でも決められていることです。店舗売却は契約者の変更になるので、一方の契約者である物件所有者の承諾が必要なのです。告知の期限も契約書に記載があるはずですが、多くの場合は売却の6カ月前までに告知することが義務付けられています。
物件所有者に告知をしたら、いよいよ購入希望者を募集し、現れたら内見です。内見時には、どの設備を売却し、どの設備は売却しないで持って出るのかもお互いに確認しましょう。その上で売買価格の交渉を行います。
売買価格が合意できたら、売買契約締結の前に、1度購入者と物件所有者の面談をセッティングし、契約の引継ぎを双方で合意してもらいます。
ここまで終わったら、売買契約を締結します。その上で、賃貸借契約の契約者を変更し、変更を買い手が確認したら、売却金額が入金されます。
中目黒周辺で店舗の売却・譲渡を成功させるには?
中目黒には3つの顔があります。この顔を理解し、しっかり購入希望者にアピールすることが店舗売却を成功させるポイントです。
1つ目は、目黒川沿いにおしゃれなカフェや雑貨店、あるいは隠れ家風の飲食店が並んでいる、都内でも高感度の繁華街という顔です。特に中目黒は渋谷から東急東横線で2つ目の駅であり、地下鉄日比谷線で銀座にもつながっているので、非常にアクセスが良く、その点でも集客力があります。
2つ目は、このアクセスの良さを評価して、中小の事業所が集積しているという顔です。特にデザイン事務所、広告制作会社などやはり高感度の従業員が働いている事業所が多いのも特徴です。ですからランチ需要なども非常に高いエリアです。
3つ目は、中目黒は実は昭和から続く、高級住宅街であるという顔です。したがって、顧客単価が高く、高品質の料理を多少高めの価格で提供しても、それがおいしければ繁盛する可能性は高いのです。
中目黒にはこれらの3つの集客力の高い顔があるので、飲食店が成功しやすいエリアだと言えます。
中目黒周辺の坪単価 | 2.7万円~3.5万円 |
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東京23区の募集譲渡金額 | 約150万円~400万円 |
高額売却・譲渡に繋がりやすい業態 「イタリアン」「鍋」
中目黒のある飲食店で多い業態は、居酒屋、ダイニングバーが30%強、洋食店20%、和食15%、イタリアン10%です。
この中でも中目黒の特徴はイタリアンが多いことでしょう。これは先ほど書いたような高感度で顧客単価の高い層が多く中目黒に集まるということと無縁ではありません。この点は飲食店を探している希望者にもわかることなので、現在中目黒でイタリアンを経営しているのであれば、早期に、それも高額での売却の可能性があります。
またねらい目としては「鍋」業態もよいでしょう。近年鍋料理は若年層や高感度層の間で非常にブームで、鍋の種類も非常に多様です。そして鍋は原価が安いため、中目黒の立地を生かして高めの価格設定で提供すれば大きな利益が見込めます。この点から、鍋業態を現在営業している場合も売却に成功する可能性が高いです。
もちろん現在イタリアンや鍋業態でない場合でも、中目黒の立地であれば、店舗売却は十分に可能です。ですから自店舗の広さから見てどのような業態への転用が可能かをよく考え、幅広く購入希望者を集めましょう。
居抜きでお店を売るときに抑えておきたいポイント
居抜きでお店を売却する場合、押さえるべきポイントは、内見時に店舗の清潔感を購入希望者へアピールすることです。
なぜなら、購入後にあまり清掃やメンテナンスを入れずに営業が開始できると判断されれば、その分高く価格設定ができるからです。逆に購入後、清掃やメンテナンス費用がかかると判断されると、その分購入価格が下がってしまいます。
特にすでに退店してしまっている場合、退店後に手を入れず放置してしまっていることも多いでしょう。そのまま内見されると、売却価格が下がるどころか、売却が成功しない可能性も高いので、退店後も定期的に清掃するなど、清潔感を維持できるようにしましょう。
目黒区内の居抜き高額買取り地区
自由が丘・中目黒・学芸大学・都立大学・駒場東大前・祐天寺・洗足
中目黒駅 の居抜き売却実績例
場所 | 目黒区中目黒 |
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駅名 | 中目黒駅 徒歩4分 |
階数 | 1階 |
面積 | 約 25坪 |
業態 | レストラン ⇒ レストラン |
売却までの期間 | 2ヶ月 |
希望売却金額 | 造作350万円 |
売却金額 | 造作330万円で売却成功 |
売却成功要因 | 中目黒の中でも人気の目黒川沿いにあるレストラン居抜き店舗。オシャレなデザートを売りにしたカフェを希望されていたのでロケーションがマッチして高額売却に成功!! |
まとめ
このように比較的居抜き物件売却に有利な点が多い中目黒駅!!花見の時期などは人の多さに圧倒されます。
店舗を売却する上で人通りの多い時期や時間帯に店舗を視察して貰うのも大事な技のひとつです。店舗の売却価値を上げるも下げるもあなた次第です!!
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