新橋駅

◆ 新橋駅 の居抜き人気度

Aクラス

◆ 新橋駅 の乗降客数と路線

新橋周辺で飲食店舗を閉店したい、売りたいと思ったら・・・

新橋エリアにある飲食店の閉店、売却をしようと思っている場合は、次のような段取りで行うことがおすすめです。

まず決めることは、売却方法です。売却方法とは「事業譲渡」と「居抜き物件売却」の2つです。事業譲渡とは何かというと、今ある店舗の内装、キッチンやエアコンの設備、そしては働いている従業員、提供しているメニューとそのレシピという、要は事業内容を丸ごと売却することです。これに対して居抜き物件売却とは、店舗の賃貸契約そののまま引き継ぐことと、今の内装やキッチンの設備、テーブルなどの什器のみを売却することです。

どちらが良いとは言えませんが、今の店舗が繁盛しているなら事業譲渡の方がよいでしょうし、より多くの買い手に手を挙げてもらいたければ、居抜き物件売却が良いでしょう。

売却方法が決定したら、売却を手伝ってくれる仲介業者を探しましょう。飲食店を売却するためには、まず買い手を探すことが必要であり、なおかつあとあと問題が起きないように、法的にやるべきことを抜かりなく行うことが重要です。それらを素人が100％完璧に行うことは非常に大変なので、専門家に手伝ってもらうほうがベターです。その専門家が、居抜き物件専門仲介業者なのです。

手伝ってくれる仲介業者が決まったら、その業者のアドバイスに添って物事を進めればほとんどの場合問題はありませんが、念のため書いておくと、その後にまず行うのは、物件の所有者に居抜物件き売却、あるいは事業譲渡をすることを告知することです。なぜなら、事業譲渡でも居抜き物件売却でも、賃貸契約をそのまま引き継ぐことになりますが、その際には一方の契約者である、物件の所有者の承諾が必要だからです。

物件の所有者に告知をしたら、いよいよ買い手の募集です。この点は居抜き物件売却の仲介業者の独壇場ですから任せておけばよいでしょう。

買い手が見つかったら、双方の希望条件をすり合わせます、かたや高く売りたい、かたや安く買いたいというのが当然ですから、真摯に、時には妥協して交渉することも重要です。

買い手との売買の話がまとまったら、事業譲渡、あるいは居抜き物件売却の契約をする前に、買い手と物件の所有者の面談を行います。そのうえで、賃貸借契約の引き継ぐことに関して合意してもらいましょう。

そしていよいよ買い手の間で売買契約を締結します。

売買契約が終了したら、現在締結している物件の賃貸借契約の借り手の変更手続きを行います。ここまで済めば完全に売買が終了しますから、あとは契約に沿って売却代金が振り込まれるのを待つだけです。

新橋周辺で店舗の売却・譲渡を成功させるには？

新橋周辺で売却・事業譲渡を成功させるには、新橋とはどのようなエリアなのかを改めてよく分析しておくことが大切です。

新橋とは一名「サラリーマン天国」とも呼ばれているエリアです。もともとの街としての出発は明治時代に日本で最初の鉄道の始発駅としてです。その頃は新橋ではなく、この駅が東京駅でしたが、関東大震災後に新橋と名称変更されました。

新橋駅日比谷口はSLが展示してあるSL広場と呼ばれ、ここでは新製品のサンプル配布や、飲食店のチラシ配布など、この場所を通るサラリーマンを対象にした販売促進などのマーケティング行為が頻繁に行われています。TVなどでも、サラリーマンの声を拾う場合は、この新橋のSL広場でロケをすることが非常に多いです。

またSL広場と反対側の汐留方面出口には新交通ゆりかもめの駅があり、ここから観光に人気エリアのお台場に行けます。したがって新橋はサラリーマンだけではなく、観光客の多く乗降するエリアだと言えるでしょう。

新橋周辺がサラリーマン天国と呼ばれている理由は、SL広場の向こうのエリアが一大飲食店街だからです。そこはまだ昭和の雰囲気が残っていて狭いエリアに、安くておいしい、というサラリーマンの懐にやさしい飲食店が多数軒を連ねていることです。飲食店がたくさんあるということは競合が多いということである反面、飲食店が集積しているからこそ、このエリアに大きな集客力があるということですからメリットだとも言えます。新橋周辺の飲食店を売却する場合は、この非常に大きな集客力あるという点をしっかりアピールしましょう。

高額売却・譲渡に繋がりやすい業態　[イタリアン」「居酒屋」

新橋には、約8000軒の飲食店があると言われています、その内訳は、居酒屋、ダイニングバーで50％強、和食が20％、洋食が10％です。この3つの業態で80％以上を占めています。この事実は、新橋で飲食店を経営する場合、居酒屋、ダイニングバー、和食、洋食であれば成功する確率が高いということです。特にイタリアンレストランは、新橋周辺で働く女性をターゲットにできるので、非常に繁盛する可能性が高いでしょう。

しかしだからと言って新倍周辺では、居酒屋、ダイニングバー、和食、洋食でなければ成功しないということではありません。ほかの業態でも、新橋の集客力を生かせば、十分に繁盛する可能性があります。ですから売却予定の店舗の広さであれば、そのような業態が可能なのかをよく考えて、用途をアピールしましょう。

居抜きでお店を売るときに抑えておきたいポイント

居抜きで自店舗を売却したい場合、気を付ける点があります。

それは店舗を売却するうえで必ず行われる、物件の内見時に、買い手に対して物件についてのよい印象を与えるということです。

たとえば、店内を清掃し、設備や什器もきれいな状態した置いたほうがよいでしょう。なぜなら買い手は購入してもそのあとのメンテナンス費用がかからないと判断するため、購入のための総予算のうち、購入費用に割く金額が増やす可能性が高いからです。つまり高値で売却することが可能になるのです。

そのためには現在すでに閉店している場合でも、放置せずに定期的に清掃し、いつ内見があっても買い手に良い印象を与えられるようにしましょう。

港区内の居抜き高額買取り地区

品川・新橋・表参道・六本木・浜松町・田町・赤坂・麻布十番・外苑前・虎ノ門・広尾・三田・大門・乃木坂・台場・御成門・竹橋・芝公園

新橋駅 の居抜き売却実績例

売却成功要因 希少な新橋エリアの1階路面。6坪程度と小さいながら、高額売却に至ったのは、何と言っても立地が良かったからです。めったに出ない場所でありながら1階路面ということが決め手でした！

まとめ

新橋エリア周辺では、個人店、大手飲食チェーンどちらからも非常に人気の高いエリアとなっています。
新橋の物件というだけでも人気が高いのに、1階路面の物件ということでしたら、早期且つ、高額売却も夢ではありません！！
新橋エリアは、さまざまな大きさや、業態で探されている買取り希望者が数多くいます！
居抜きでの売却・譲渡をお考えのオーナーさま。一度飲食店買取りJP までお問合せください！！