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買取り希望者が見つかったけど融資待ち…このまま待っていても大丈夫?

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飲食店を出店するには賃料、保証金等の契約金以外に改装費、運転資金等多額な費用が必要となります。店舗をOPENする上で自己資金だけで出店するケースと、自己資金に融資(借入)をプラスして出店するケースの2つのパターンが一般的です。 融資を利用する買取り希望者への注意するポイントをご紹介致します。

融資には政策金融公庫、自治体の融資制度、銀行借入など方法はさまざまです。融資は勿論申請が必要となり、実際にお金が入るまでに1ヶ月~2ヵ月かかります。

造作売却をするには当然、家主さまと次に物件を借りる買取り希望者との間で賃貸借契約の締結が条件になります。 もし造作を購入したい買取り希望者が見つかっても、家主さまとの賃貸借契約が無事に締結されなければ、造作を売却することはできません。

家主さまとの賃貸借契約が無事に締結されなければ、造作を売却することはできません

融資が通らなかった場合も想定して他の買取り希望者も並行して募集する。

物件に申し込みが入り、買取り希望者と造作の金額もまとまって、後は家主さま承諾を待つばかりの場合でも融資がからむ場合は注意が必要です。

融資の審査はある程度事前に進めることができるので、融資実行が問題ないかどうかは担当レベルでのお墨付きを貰えます。 ただし融資は本人の信用だけでなく物件自体の審査もありますので絶対はありえません。 そのため融資がおりなかった場合の最悪なケースも想定しておかなければなりません。

融資を待って実行されない場合は、一から買取り希望者を探さなければならないだけでなく、融資を待った期間も無駄になってしまいます。さらに解約告知をしている場合は期間が限られているので他の希望者を探す時間が足りず原状回復工事(スケルトン戻し)をしなければならない残念なケースもあります。融資には絶対が無いと思って万が一を想定しておくのが良いでしょう。

融資が通らなかった場合も想定して他の買取り希望者も並行して募集する。

店舗物件の契約は最後の最後まで気が抜けません。契約寸前で何かしらの原因で契約自体が流れてしまうケースも多いのも店舗物件の特徴です。 融資が絡むケースは特に注意が必要になりますので、融資が下りなかった場合でも契約ができるかどうかの確認、万が一に備え次の候補者を探しておくことが大事になります。居抜きの専門業者や不動産会社が居る場合は相談しながら進めるのが良いでしょう。

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